Bootcampを使ってWindows版lolを入れてみた話
先日の記事でMac版のlolには不具合が多いという話をしました。
正直ハイライトが保存できないのがしんぼうたまらんぜぇ~ということで、
MacにはBootcampというソフトを使うことでWindowsを動かすことができます。
そこで今回はMacBook上でのWindows版lolを試してみたいと思います。
ちなみに自分の環境はMacBook Pro (13-inch, 2017, Two Thunderbolt 3 ports)です。
Windowsの導入
Bootcampを使ってWindowsを導入するのは以下のサイトを参考にしました。
詳しくやり方が書いてあるので詳細は省きますが、
自分の環境と異なっていたことを書きます。
初めに大きめの外部ストレージが必要と聞いていたので
16GBのUSBを用意していたのですが、
「はじめに」の画面から進むときに外部ストレージを外すよう警告されました。
次にステップ2の「作業を選択」というページが無くパーティションのサイズ指定に移りました。
そこでwindowsを40GBに設定したらもうインストールが始まりました。
記事ではいろいろ設定する項目が書いてありますがほとんど出てこなかったです。
30分ぐらいでインストールが完了するとMacがいったん強制終了し、
Windowsの初期設定画面へ移りました。
ここでMacとWindowsでキーボード認識が異なるため若干戸惑いましたが、
Macのキーボードのcapsキーが、Windowsの日本語と英数の切り替えになっていました。事前に対応表を見ておくといいと思います。
またその後の設定も省略されており、Windowsのインストール先の設定がなかったです。
なんでですかね。
Windows画面でのBootcampインストーラは記事の通り読めなくなっていたので、
いったん削除してからアプリの表示サイズを変更したらできました。
これにてWindows環境の完成です!
結局USB使わなかった......
LOLを試してみる
Windowsを入れて軽く動かしている分にはスペックの劣化などは感じなかったので
ゲーム上ではどうなったか見てみます。
ちょっと画質悪いですが、中画質設定でfpsは100近く出ていました(動画内では60固定)。
お得意のRQコンボもできてます。
少し動かした感じグラフィックに若干の遅延が発生することもありますが
これはMac版の時もなってたのでスペックの問題ですね。
総じていえば Mac版と比べて、動作が軽くなったような気がします。
当然文字が青色になったり全体チャット書けないなんかのバグは発生してないので
ストレージを食うことだけに目をつぶればかなりいい感じです!
WindowsとMacOSを切り替えるにはPCを再起動して、
起動する時にoptionキーを長押ししておけば選択画面が出てきます。
ゲームするときはWindows側でやろうかな~